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ワクワク人間力を創造する「みらい」への招待状
2007.07.23 vol.53
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こんにちは。ヒューマンリソースみらいの荒木 康之です。
いつもこのメルマガをご購読頂きありがとうございます。
昨日は僕の母校が甲子園予選の決勝に出ました。
結果は惜しくも敗戦、残念だったなぁ・・・ 念願の２０回目の出場は成りませんでした。
選手もさぞ悔しい思いをしていることでしょう。
でもきっとこの経験はいつか役に立つはず。
僕も「人生に無駄なことは無いんだよ」って声掛けられたとき、
涙が出るほど元気付けられた経験があります。
今の僕には、確かにその経験が生きています。
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●トピックス
【１】
７月前半の新聞等の情報から気になる内容をピックアップ
【２】
お役立ち情報
【３】
セミナーのご案内
【４】編集後記
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【１】７月前半の新聞等の記事から気になる内容をピックアップ！
◆日本経済
○7/2
企業の景況感横ばい。製造業設備投資は11%増。個人消費関連に弱さ。日銀短観。
○7/14
企業数・事業所数が5年間で６％超減少。総務省昨年調べ。
◆小売・外食
○7/10
ビッグカメラ、希望先への配属約束。若手社員をつなぎとめ、長期的な人材育成。
○7/12
マクドナルド、カフェ業態参入。８月末にまず１５店舗。不振の小型店を転換。
◆雇用
○7/1
定年者の半数強を企業が再雇用。団塊世代の影響緩和。日経調べ。
○7/4
パートの待遇改善、法律改正を先取り。外食や小売など。士気高め競争力強化。
◆賃金、労働時間、労務管理関連
○7/10
賃金上昇、中小でも徐々に広がる。一方で大手基準の交渉に限界も。連合調べ。
○7/11
資生堂、子育て時短の取得を後押し。子供の対象年齢引上げや代替要員の増員。
◆労働法関連
○7/10
最低賃金引き上げ５円以上で大筋合意。政府諮問会議。
○7/14
最低賃金「大幅上げ」を。厚労省１３-３４円増の４案提示。
◆医療・介護
○7/19
介護事業者への立ち入り調査、グループ本社も加える。法改正を検討。自民。
◆年金
○7/3
過去の保険料をまとめて払う特例納付が729万件。ずさん管理で被害拡大も。
○7/5
年金加入記録、来月10月までに全員通知。政府方針。
○7/5
年金記録正常化を３段階で。作業、最長で４年。
○7/8
国民年金の保険料徴収、民間委託３年契約に。2010年までに全国で市場化テスト。
○7/9
年金の不服申し立てが急増。10年で3倍に。大半は障害年金関連か。
○7/11
保険料未納企業の従業員。厚生年金支給へ特例法。厚労省方針。
○7/12
遺族年金、別居の妻に受給資格・6年5ヶ月は離婚といえず。高裁判決。
◆その他
○7/6
厚労省の電子申請、システムに欠陥。情報流出の恐れ。
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【２】
お役立ち情報
最近の行政などからの発表から内容を確認するのはこちらからどうぞ
https://www.hr-mirai.com/info_useful_2007.html
◆7/5
東京労働局都内約360箇所の建設現場を対象に一斉監督指導を実施 6割の現場で
安衛 法違反の是正を勧告し、2割の現場で作業停止等を命令
◆7/9
首相官邸成長力底上げ戦略推進円卓会議最低賃金の中長期的な引上げについて
◆7/11
財団法人社会経済生産性本部提言「ITの活用により全ての国民が恩恵を享受できる
社会を目指して」 IT社会の共通基盤として国民識別番号制度の創設を提言しました
◆7/11
社保庁東京商工会議所への年金相談窓口の設置について 7月31日までの間、
東京商工会議所ビルに年金相談窓口を臨時設置します
◆7/12
厚労省年金時効特例法が施行されました年金記録の訂正による年金の増額分は、
時効の分を含めて全額支給されます
◆7/12
財団法人社会経済生産性本部経営者の志と倫理 実態調査 調査結果不祥事が起きる 主な原因は倫理観の欠如、内部統制の不備、経営トップの態度
◆7/17
社保庁年金記録確認地方第三者委員会「年金記録に係る確認申立書」の全国の
社会保険事務所における受付件数
◆7/19
厚労省パートタイム労働法の改正について能力を一層有効に発揮することができる
雇用環境を整備することが目的です
内容はこちらからどうぞ
https://www.hr-mirai.com/info_useful_2007.html
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【３】「横浜の賃金セミナー2007」のご案内
「社員の賃金をいくらにしたらいいのだろう」とお悩みの経営者が多くいます。
「優秀な人材が集まらない」「定着率が悪い」「仕事と賃金のバランスが悪い」
「賃金の適正水準がわからない」、など実に多くの悩みを抱えています。
このような悩みは、同じ地域の中小企業の賃金実態を知ることで解消されます！
当セミナーでは最新の公的賃金統計（平成18年版）をもとに独自に分析・作成した
賃金グラフより浮かび上がった中小企業の賃金実態をご報告します。
セミナーの参加により、自社の賃金水準や一人ひとりの賃金水準が明確になります 。
昇給をどうすればよいか、また優秀な人材を確保するには賃金をどうするべきか、
ベテラン社員と若手社員の社内バランスをとるにはどうしたらよいかなど、賃金の見直しが容易になります。
また最近の雇用情勢を踏まえたこれからの中小企業の賃金管理のポイントについてもっくりお話をします。
人材確保対策にお悩みの経営者は、今後の賃金見直しの具体的な内容が
明確になるでしょう。
・開催日時：８月２３日（木）１４：００〜１７：００
・会 場 ：神奈川中小企業センター(JR関内駅北口5分 地下鉄関内駅1分)
・講 師 ：阿部 毅（ヒューマンリソースみらい専務取締役）
・参加費 ：お一人様１６，８００円 二人目からは８，４００円（税込み）
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【４】編集後記
このメールマガジンは、今回は全く同じものを２回作成しています。
１回目は完成後、保存寸前にパソコンがクラッシュしてしまい、
一瞬のうちに消えてしまいました。 トホホホホ・・・
Wordでなくメモ帳で作成しているので、自動保存機能は無いんですよね。
これで今日のスケジュールは散々です。
実は送信寸前に、チョッと業界団体の本部のHPであるファイルをクリックした途端のトラブルでした。 皆さんもお気をつけて。
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◇◇ワクワク人間力を創造する「みらい」への招待状◇◇
ご意見お待ちしております。 info@hr-mirai.com まで
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編集発行責任者 株式会社ヒューマンリソースみらい
社会保険労務士事務所みらい
荒木 康之
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